コンテンツへスキップ

カート

カートが空です

【活動レポート】熟成期間(二次発酵)Part2
【活動レポート】熟成期間(二次発酵)Part2

2024.08.19

【活動レポート】熟成期間(二次発酵)Part2

みなさま、こんにちは! ROOFプロジェクトスタッフのAです。

今回は熟成期間(二次発酵)パート2の過程活動レポートをお届けいたします! コンポストってどう使うの?と疑問をお持ちの方の参考になれば幸いです。

 

目次

熟成期間Part2

 

前回の活動レポートに続き、この熟成期間は生ごみの投入をストップして基材を熟成させ、数日おきにコンポスト内をかき混ぜて新鮮な空気を送っていきます。

コンポストを定期的にかき混ぜることで酸素を供給し、微生物の活動を促進しますることで分解が早く進みます。

 

熟成が進んできて堆肥からは土のような香りがします!

卵の殻は残っていますがその他は分解されています。

熟成期間は3週間です。

数日おきにかき混ぜて堆肥が完成する日を待ちたいと思います!

 

 

堆肥が完成したら育てたいおすすめ野菜

 

初めてのベランダ菜園で何を育てようか迷っている方もいらっしゃるかと思います。そこで、手入れが簡単でプランターでも育てやすい野菜をいくつかご紹介いたします!

 

バジルやパセリなどのハーブ類

小さな鉢でも育てられて、摘みたてを料理に活用できるのが嬉しいハーブ。

ハーブ類は自然の抗菌作用を持つ成分が含まれているので、病気の発生を抑えてくれます。更に、ハーブが持つ香りには害虫を寄せ付けにくい効果があります。

日当たりの良い場所を好むので、光が十分に当たり、風通しの良い場所に置くことでしっかり育ってくれます!

 

ラディッシュ

「二十日(はつか)大根」の別名で園芸店種コーナーでに並んでいることもあります。

発芽から収穫までが短く、種を植えてから20日程で収穫ができるおすすめ野菜です

●種の植え方●

プランターを用意したら、指で1cmほどの浅い穴を開け、そこに種をまいていきます。その後、薄く土をかぶせて軽く押さえます。

成長して双葉が開いたら、弱い苗を取り除いて最終的に間隔を5cm程度にしましょう。これによって残った苗がより大きく育つスペースを確保できます。

ラディッシュは日光を好むので、できるだけ日当たりの良い場所で育てましょう。

 

シソ(紫蘇)

薬味として欠かせないシソをいつでも新鮮に食べれたら嬉しいですよね。

こちらも栽培が簡単で、料理にも幅広く使えるので家庭菜園にはぴったりです!ラディッシュと同様種から育てることもできますが、園芸店には苗も販売されています。

シソは結構根が深く張るので、20cm位の深さのプランターや鉢で育てることがおすすめです!(横長の菜園プランターなどが育てやすいです)

置き場所の直射日光が強すぎる場合は、少し遮光すると◎

葉が密集している場合は成長の妨げにならないように間引き、 シソの苗が10cmほどに成長したら、先端を摘み取る「摘心(てっしん)」を行います。これによって枝分かれが促進され、葉がたくさん茂ります。

 どのハーブや野菜も水はけのよい土、日当たりと風通しの良い場所で育てることがポイントです!

なにを植えようか迷っている方、ベランダ菜園が初めての方はぜひ上記のものを選んでみてくださいね。

 

最後に

次回の活動レポートの頃には有機堆肥が完成しますので、実際に野菜やハーブを植えていきたいと思います!

何を植えようかといろんな園芸店を下見しているのですが、植えどきのシーズンからやや遅れていることと、この猛暑で園芸店に並ぶ苗は元気がないものが多く、どうしようかと悩んでいます。

次週、無事に苗の植え付けができるのでしょうか・・!!笑

また来週活動レポートをお届けいたします!

 

編集後記

コンポストの魅力をもっと多くの方に知っていただけるよう、引き続き情報を発信していきます。 ご質問やコメントがあれば、ぜひお気軽にお寄せください♪

おすすめ記事