みなさまこんにちは!
みなさま、こんにちは!
ROOFプロジェクトスタッフのAです。
これから私が実際にROOFコンポストを使っていき、皆様にレポートをお届けしていきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。
自己紹介&「食」の悩み
私は長崎県出身 福岡県在住
30代2児の母です。
我が家は元気いっぱいな小学1年生の息子と、おしゃべり大好きでイヤイヤ期に突入した1歳7ヵ月の娘と穏やかな旦那の4人で暮らしています。
子育てをしていると日々悩み事が絶えませんよね・・。
我が家がいつも頭を抱えるのは日々の食事。
子どもたちの好き嫌いがほんっっとうに多いんです。(泣)
息子は葉物やきのこ類や魚が苦手。じゃがいもと玉ねぎとピーマンはよく食べる。
細かく刻んだり、濃いめの味付けだと苦手な食材も気づかず食べるけど、薄味だったり
大き目の形だとそっと避けている。。。
小学生になって給食でもいろんな調理方法で食材が出てくるので苦手なものも量を減らして頑張って食べたりと、彼なりに努力をしているようですが、まだまだ克服には時間がかかりそうです。
そして娘は食べることが大好き!しかし絶賛イヤイヤ期。口を開けば「いやだ!」な娘。
気分にムラがあるようで、昨日は喜んで食べていたものも今日は「いや!」と突っぱねたり、
一口食べたら床にポイ!ついでに麦茶も床にバシャー!
なんてことが毎日繰り広げられています。いわゆる「遊び食べ」ですね。
いつか落ち着いてくれる日が来ることを信じて、今は神経質になりすぎず、根気強く向き合っていこうと思います。
我が家の「食育」
主人の実家は米農家さんなんです。ありがたいことに結婚して10年弱、お米をずっと頂いています。自家用でお野菜もたくさん育てているので、毎回ビニール袋いっぱいに季節のとれたてお野菜を頂いています。
私の実家でも畑とプランターに野菜をたくさん育てていて、時々実家に帰省した時は野菜の収穫を
こどもたちに体験させてくれます。
身近にこんなありがたい環境があるからこそ、こどもたちには「食」を楽しんで欲しい。
難しい食育はわからないけど、食材に触れる、観察する、一緒に料理してみる、ベランダで育ててみる。こどもの目線で感じたことに共感する。
もちろん、私の気持ちに余裕のないときだってあるので毎日ではないですが、
できるときに、できることをゆるーくやっていこうという気持ちです。
ROOFコンポストとの出会い
とあるきっかけで、ROOFコンポストに出会いました。
「コンポスト」って聞いたことあるけど、なんの知識も持ち合わせていない私は、
生ごみを減らせるけど場所とるし虫とか湧いてきそうだな~・・と我が家に導入するとしてもデメリットの方が多くないか?と思っていました。
しかしROOFコンポスト、
シンプルなデザインで室内にも置ける?
生ごみの臭いでくさくならないの?
と思いつつも、調べるほど興味がわいてきて、これならこどもたちと一緒に楽しく使えそうだと思い導入し、今はばっちりユーザーになっています。
ROOFコンポストの特徴
魅力的なのは室内に置けるコンパクトさ。
活性炭フィルターが蓋についているのでにおいもしないし虫を寄せ付けない設計になっていること。
お部屋になじむデザイン。
そしてとにかく使い方がシンプル!
これならズボラな私にも続けられそうじゃありませんか・・!(笑)
なんといっていも、
生ごみを減らせて環境にも良いし、出来た堆肥で新たに食べ物を育てられる
「食」の循環を体験できるというのが一番嬉しいポイントではないでしょうか。
最後に
これから私がこどもたちと一緒にコンポストを実際に使用していく過程をありのままお伝えしていこうと思いますので是非読んでいただけると嬉しいです!
次回はコンポストの準備、使用して数日間のレポートをお届けしたいと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました!