【活動レポート】投入期間(3)Day11〜Day15
みなさま、こんにちは!
ROOFプロジェクトスタッフのAです。
今回は一次発酵Day11〜Day15までの過程活動レポートをお届けいたします!
コンポストってどう使うの?と疑問をお持ちの方にの参考になれば幸いです。
【Day11〜Day15までの記録】
Day11
フタを開けたときの様子↓
【実施日】2024年7月8日(月)
【福岡市の天気】晴れ
【最低気温】29.6℃
【最高気温】35.3℃
【投入した生ごみの量】50g
【投入した生ごみ合計】500g
投入したもの
・麦茶の出がらし
・キウイの皮
・なすの皮
前日のにんじんの皮が残っていました。
投入合計500gになりました!
Day12
フタを開けたときの様子↓
【実施日】2024年7月9日(火)
【福岡市の天気】くもりのち晴れ
【最低気温】30.1℃
【最高気温】36.0℃
【投入した生ごみの量】50g
【投入した生ごみ合計】550g
投入したもの
・食べ残しのご飯
・オクラのガク
・麦茶の出がらし
にんじんとなすの皮はまだ残っていますね。分解に時間がかかるのかも。
娘の食べ残しのご飯とオクラをさっと水洗いして投入しました。
フタを開けるたびにしていた杉の香りはにおいが少なくなってきました。
Day13
【実施日】2024年7月10日(水)
【福岡市の天気】くもりのち雨
【最低気温】27.1℃
【最高気温】32.9℃
【投入した生ごみの量】50g
【投入した生ごみ合計】600g
投入したもの
・ピーマンのヘタと種
・食べ残しご飯
にんじんはまだ残っています。コンポスト基材の温度は28℃。
初日に投入した卵の殻は小さい破片が少しだけ残ってはいるがほぼ見当たりません。ピーマンのヘタと種は結構固めだったのでもしかすると形が残るかも・・
Day14
【実施日】2024年7月11日(木)
【福岡市の天気】雨
【最低気温】24.6℃
【最高気温】29.4℃
【投入した生ごみの量】35g
【投入した生ごみ合計】635g
投入したもの
・食べかけパン
・にんじんの皮
娘が朝食に食べていたパン・・完食したと思っていたら、机の下に置き去りにされてました(泣)この日は生ごみが少なかったので投入したのは35g。混ぜ込んだ後に下の方からピーマンの固い部分が残っていました。
Day15
フタを開けたときの様子↓
【実施日】2024年7月12日(金)
【福岡市の天気】雨のち曇り
【最低気温】23.1℃
【最高気温】30.4℃
【投入した生ごみの量】50g
【投入した生ごみ合計】685g
投入したもの
・麦茶の葉
・紅茶の葉
・さつまいもの皮
フタを開けたらいつもよりも多めに水滴がついてました。
白いカビあり。
前日のにんじんの皮はしっかりと形が残っているものが多く、パンも少しありました。
しっかりと混ぜて残っているものを確認。
にんじん、キャベツの芯、なすの皮、卵の殻は形が残っています。
【感想】
かなり土の色が濃くなりました。
初日と比較すると、
Day1
Day15
色が変わってますね。
毎日生ごみを投入することで、なんだか愛着がわいてきます。
発酵食品を作っているような感覚に近いかもしれないですね。
息子がいつも手伝ってくれている様子を娘もそばでじーっと見ています。
ベランダではプランターに入っている土を盛大に散らかす娘ですが、コンポストは触りたい気持ちをぐっと抑えて、「みてるだけっ!」と宣言し一緒に観察していますよ。
1次発酵(投入期間)も残りわずかになってきました。
残りの期間も親子で楽しみながら取り組んでいきたいと思います!