ROOFコンポストはどう使うの?
使い方はとてもシンプル。
生ごみを、「入れる」「まぜる」「ふたをする」だけです。
微生物が発酵することにより、生ごみの臭いも形もみるみる消えて、ベランダ菜園で使える堆肥になっていきます。
はじめに
コンポスト基材を全てコンポストに入れた後、水(約300cc)を入れてかき混ぜます。
木材が粉状になるまで混ぜてください。
投入期間(一次発酵)
毎日、お茶碗1杯分(約50g)を目安に生ゴミをいれていきましょう。
入れない日や、数日分まとめて入れる日があっても問題ありません。
※最大発行可能量は、1,000g~1,200gが目安です。
多くの生ゴミが出る方は、是非コンポスト2個セットをご購入ください♪
- 生ゴミが大きいと、スムーズに分解されない場合があります。
細かく切ってから投入しましょう。
- ゴミを投入した後は、土に空気が届くように軽くかき混ぜてください。
微生物の活動が活発になります。また、土を被せることで匂いの原因を断つことができます。
熟成期間(二次発酵)
生ゴミを約3週間熟成させます。
微生物の働きを通じてコンポスト内の生ゴミが堆肥に変化していきます。
- 熟成中は、最低1週間に1度は全体をよくかき混ぜてください。
微生物に新鮮な空気が届くことで活発に動くようになります。
- 乾いてきたら大さじ一程度の水を足してください。
できあがり!
出来上がった栄養価たっぷりの堆肥は土に混ぜて、家庭菜園でご利用ください!